■究極の「粒」

究極の「粒」は存在しません

いや、正確に言うと…
存在できないのです

故に球体が絶対条件となります

これは数学的な宿命です

実際に分割できるかどうか？
は問題ではなく

楕円は分割できるのです

この性質を考慮の上…
次の問いを考えて下さい

この宇宙の中で
完璧な球体は存在できるか？

答は「否」

重力の強さは距離の
二乗に反比例…

つまり「０」には
ならないと言う事

この宇宙の中で力の影響を
受けない場所はありません

故に球体は
存在できないのです

しかし、粒は移動をします
奇跡の場所に留まれないのです

従ってバランスを失います

私たちが認識している粒の
正体は…

粒のような性質の「力」…
と例えるべきです

「究極の粒は存在している
はずである…」

現在の科学の大前提を
修正すべきでしょう